心理カウンセラー佐藤照貴

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「売りつける」から「喜んでいただく」が信頼関係を築く

10数年前に家を建てる時、価格は一番高かったのですが、その営業の方の「人柄・人間性」にほれ込み、家を建てて頂きました。この人!と決めた理由は、トコトン要望を聞いて下さり「売りつけよう(押し付ける)」ではなく「喜んでいただく」が伝わってきたからです。

  「売りつけよう」にあるのは テクニック、「押し付ける」には 売る側の自分に都合のいい「勝手な論理」だけです。しかし「喜んんでいただく」とすれば、相手のことを考えます。純粋に喜んでいただくと自分も嬉しくなります。いまだに〇さんとは個人的にも付き合いがあり、まさに「相談ができ信頼できる人」です。「喜んんでいただく」は、全ての人間関係や人生にも当てはまります。

  居酒屋チェーン「和民」創業者の渡邉美樹さんは「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念を掲げ、今の「和民」があるそうです・・