心理カウンセラー佐藤照貴

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栗山瑛樹監督・大谷翔平選手の 愛読書「論語と算盤」「自分が嬉しいだけではなく みんなが嬉しいが一番」

  日本ハムの栗山監督は選手全員に「論語と算盤」(正しく生きるための教科書=渋沢栄一 著)を渡している。栗山監督によると”「チームプレー」と「自分の活躍」を一致させないと 一流になれない”ということです。日ハムに大谷翔平選手という怪物は当時いましたが、その他の選手のそれぞれの力を補い合い、高め合うチームプレーを発揮できたからこそ、優勝ができた と回想しています。

  栗山監督は、ぎりぎりの勝負になたっとき必要なのは「人間力」と語っています。本で渋沢氏は、「論語(=道徳)と算盤(=経済)」を一致させることが大切で、「誠実な振る舞い」や「自分の利益でなく、他者の利益を優先して考えること」が安定的かつ持続的な社会の繁栄に繋がる、と繰り返し説いている。

 「他者の利益を考え、弱き者を庇(かば)ってこそ、世の中は繁栄する」と現代に生きる私たちの人間学の教科書です。「自分が嬉しいだけではなく みんなが嬉しいが一番」(栄一の母の言葉)が今 問われています。