「精神薬10錠薬を飲むよりも、 心から笑ったほうが 効果があるはず」と アンネの日記の著者アンネ・フランクは言っています。心の病といわれる方は、多くは精神科に言って薬を大量にもらい段々増えます。薬は大事ではありますが、根本治療にはならないと私は考えてます。なぜ？心や精神の病の半分は「関係の病」だからです。親との関係、先生との関係、友達との関係、自分と関係を見つめないと、完治しないと考えます。
脳科学的にも、笑顔でいれば脳内のドーパミン（元気印）が大量に流れ、段々元気を回復する方を何人も見てきました。笑顔ということは、関係が良好で楽しいということです。関係がよければ益々笑顔が増え好循環に入ります。