心理カウンセラー佐藤照貴

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テストの点数が悪くて反省するのは生徒ではなく教師

学校の授業で全然分からない授業をする先生を信用す人は少ない。相談業務も同じで、相談者(困ったを抱える人)に分からないことを言っても受け入れてもらえないどころか信頼関係はできません。相談者が自分の言ったことを「わかってくれた」と思えた瞬間から、人間は素直になり人の意見に耳を貸すようになります。授業で言えば「分かりやすい授業」をした先生は多くの信頼を得るように、相談者も
テストの本来の目的とは、教師が自分の授業で生徒に正しく教えることができているのか、改善するべき点はあるかを確認するためのものです。よって、テストの点で成績をつけるべきではないし、テストの点数が悪くて反省するのは生徒ではなく教師です。