「北酒場」「石狩挽歌」などのヒット曲で知られる作詞家で、直木賞作家のなかにし礼さんが23日死去した。82歳。
テレビ朝日の大下容子アナウンサーが25日、同局「大下容子ワイド!スクランブル」で涙ながらに亡くなった作詞家・なかにし礼さんを偲んだ。「感性と知性の巨人といいますか、私の中で最高峰の方でとてもビックリしました。まだ信じられない…本当にお世話になりました」と涙を浮かべて感謝を伝えていた。
生きたくても生きられない「命」が沢山あります。コロナ渦の誹謗中傷の前に、普段私たちの意地悪や陰口、ハラスメントがなくならければ、コロナや地震・異常気象は乗り越えらません。都合のいいときだけ「協力しましょう」では説得力がありません。
足の引っ張り合いではなく「助けあいとお陰様」がこれからの新しい生活様式に変われるか試されています・・