滋賀県職員の4人に1人が、過去3年以内に職場でハラスメントを受けたと感じていることが、県人事委員会が実施した職場環境に関するアンケートで明らかになった。調査結果について、三日月大造知事は8日の県議会で「大変高い数値で、重く受け止めている。今後の対策に生かしていく必要がある」と述べた。
ハラスメントの内容(複数回答可)は、パワーハラスメント19・9%、セクシュアルハラスメント3%、妊娠や介護などに関するハラスメント1・5%と続いた。「被害あり」と回答した職員の48・4%が、予防や解決に向けた取り組みが組織として不十分だと回答した。【毎日新聞2020年12月12日】「ハラスメント受けた」滋賀県職員4人に1人回答 県人事委アンケート – 毎日新聞 (mainichi.jp)
血税をもらってハラスメントをしている人は、氷山の一角です・・・なぜ「強い」といわれる国々は、戦争を生み出す力がとてもあるのに、平和をもたらすことにかけては弱いのでしょうか(史上最年少17歳でノーベル平和賞の受賞となったパキスタン人のマララ・ユスフザイさん)