心理カウンセラー佐藤照貴

                  (月〜土曜日9:00〜17:00)

「困っている人々を救済したいとの強い決意を持っていた」(コロナ渦で大切なこと)

  友人から「インコを飼い始めました」と写真入りでラインが入った。「旦那さん 癒し系ではなかったですか」と返信したら、「現実逃避」と返信が返ってきた(笑)。数日後、インコが病気になって病院に連れていったら7,00円。インコの値段2,700円より高いと嘆きのメール

  コロナ渦で「ふれあい」が圧倒的に減っています。交流分析の創始者 エリック・バーンは「人は ふれあい(ストローク)なしに生きていけない」と言っています。同時に「傾聴は 最大のストローク」と 話を聞くことの重要性を説いています。

   エリック・バーンは、「困っている人々を救済したいとの強い決意を持っていた」ことが分かっています(現代の交流分析(応用)第Ⅱ集)。コロナ渦の今こそ「誰かのために役に立つことをする」真心が試されています。

  コロナには忖度も隠ぺいも通じません・・嘘つきは泥棒の始まり!で自分だけ得して気に入らない人を排除する輩をどうにかしない限り、突然「コロナ感染者に誹謗中傷をするな!」と言っても どれほどの効果が期待できるのでしょうか?