心理カウンセラー佐藤照貴

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コロナ時代に「宮沢賢治」の精神!「誰かが見ているからとか、有名になりたいとか、損得とかじゃなく・・誰かのために優しく生きる生き方」

  「雨ニモマケズ」の宮沢賢治さんのお話し。偉い人よりも、人のために働く人になりたかった賢治。賢治は岩手の花巻の農業高校で、教師をやっていた時期があるのですが、答案用紙に何も書かなくとも、生徒に絶対に0点をつけなかった。名前だけ書いても20点をあげていました。たとえ何もできなくたって、0点の存在などこの世にいないからです。

   せっかくついた安定職である教師を辞めて、農民になろうとしたときも、思いとどまらせようとした校長に対して、賢治はこう言いました。「私は、もっと土にまみれて働きたいのです。・・本当の農民の苦しみはわかりません。雨が降れば大水でたんぼを流され、日でりが続けば、稲の枯れるのをじっと見ているよりほかに、何もできない人たち。その人たちのことを思うと、のんびり教師などしていられないのです。その人たちと一緒になって働き、その人たちのために、いますぐ役に立ちたいのです」

 賢治の魂「誰かが見ているからとか、有名になりたいとか、損得とかじゃなく、純粋に、誰かのために優しく生きる生き方。そういうものに私もなりたい」に今こそ「with コロナ」の生き方を学ぶときです。