7月5日、ドラマ「半沢直樹」は、銀行内部での不正を扱った作品。一般的には視聴率を取りにくい「経済ドラマ」。現代社会のサラリーマンのテーマ「不正を許さない。2時間の倍返し」「本当は あいつにに言いたい!」といった心理を如実に映し出した内容が支持され、第1話から19.4% 最終話は42.2%を記録。名言は思わず納得!紹介します。
「銀行は、晴れの日に傘を貸して、雨の日に取り上げる」
「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任」
「ええか直樹。どんな仕事をしようとも大切なのは人と人との繋がりや。ロボットみたいな仕事だけはしたらあかん」
「どのみち、今の俺にはもう後がない。」
「どういうことか、説明してもらおうじゃありませんか」