37人に一人が不登校の時代です。学校に行きたくても行けない健気な子です。決して学校をサボってるわけではありませんが、世間の目は「学校に行ってない駄目な子」という風潮もまだ多いのは現実です。そこに「頑張って学校に行きなさい」「高校くらいでないと将来大変だぞ」など・・・多くの大人は子どもを追い込みます。ではなく「高校に通うのもすばらしいけど最終ゴールへの道はいろいろあっていいのです」と選択肢を増やすだけで子供は救われていきます。
不登校は学校よりももっといい道を選択した個性ある生き方です。