無理やり押さえつけてしまうのは何故?
無意識のうちに抑圧された「自分の正しさや有能さを証明」したいからです。優越感に浸って自己満足し、相談者の潜在的な無限の可能性をディスカウント(無視・値引き)するという、面接者と相談者の二重の過ちを犯しています。
また、実績をあげているという過剰な自信は「有能さの証明」で、相談者のための面接なのに、「自分の優越感のための面接」に摩り替わり、三重の過ちを犯しています。
心理カウンセラー佐藤照貴
無理やり押さえつけてしまうのは何故?
無意識のうちに抑圧された「自分の正しさや有能さを証明」したいからです。優越感に浸って自己満足し、相談者の潜在的な無限の可能性をディスカウント(無視・値引き)するという、面接者と相談者の二重の過ちを犯しています。
また、実績をあげているという過剰な自信は「有能さの証明」で、相談者のための面接なのに、「自分の優越感のための面接」に摩り替わり、三重の過ちを犯しています。