心理カウンセラー佐藤照貴

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100年生きて、最後に欲しかったものは「優しい言葉」

ある100歳のおばあちゃんの言葉です。「お金もいらない。着物もいらない。命だってもういらないでもお願い。優しい言葉をかけてほしい!」。100年生きてきて、最後に彼女が欲しかったものは「優しい言葉」だったのです。

子どもも大人も世界中が必要としている「おもいやり」が今、崩壊しつつあります。世界がコロナウイルスの危機状態にある中で、「優しさに飢えた孤独な人」急増。人間の心の貧困が、コミュニケーションの断絶を生み、「チーム人間」を阻みます・・・