元フジテレビ女子アナが「あなたはバスケットの選手という選手生命も短い給料も高くない人となぜ結婚したのですか?野球選手だったら一生安泰なのに?」質問されていました。その女子アナの答えが神対応。「私は小さい頃、父が安定した職業を捨てて独立して起業したい」と母に言った時、母親が「リヤカーを引いてでも、あなたを支えるからどうか頑張ってください」」と背中を押した一言を聴いて育ってそうです。(結婚する時は)「この人が無一文になった時でも、自分が支えていけるか」という観点で相手を選んだ」と、収入は結婚に関係がなかったことを聴いて感動しました。
「美女もイケメンも顔は3日で飽きますが、人間の心は素敵であればあるほど日が経つに連れて魅力的」になっていきます。愛というのは「この人と幸せになりたい」という気持ちではなくて 「この人となら不幸になってもいい」という気持ちだと思います。
感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていきます。大切な人の大切な人になりたいものです。