叶恭子氏の名言には、人生と人間関係の方程式が凝縮されています。一部紹介します。
「人様に恥じない自分でいるよりも、自分に恥じない自分でいる」ことのほうがよっぽど大切。それは、自分の中の子ども(本音=もう一人の自分)である部分に、正面から向き合うということです。「情けない自分・見たくない自分」に出会い、受け入れることが大事。
そうすれば、「他人に媚びない生き方」ができます。「世の中のすべてから愛されようといった、虫のよいこと」は考えず、異端を恐れずに進む。それがわたくし(叶氏)の原点です。
私は、叶氏のように「覚悟」はまだ できませんね。私には「嫌われるより できれば好かれたい」煩悩が消えません・・・
