コロナウイルスは、「忖度」も「手加減」もしてくれません。裏工作や嘘はコロナには通じません。政治家の一部は「一生懸命やっているふり」はしていますが、コロナには全く歯が立ちません。
日本看護協会 福井トシ子会長は、「社会的距離は1.8mはありますが、心の距離はつながっている。頑張っている国民への最大のエールは、”感染しない環境への心遣い”。そして見えない敵と闘っている人に”感謝を伝える””ことが 国難を乗り越えることです。皆様の協力をお願いします」。謙虚ながら 医療崩壊を防ぐために「人間の連帯と協力」の重要性と「その場しのぎ」への警鐘を鳴らし「リスクコミュニケーション」が求められることを知った。
「命と生活」を守る闘いが岩手にも忍び寄っています。世界の一人ひとりが「自由や便利」を制限する「覚悟と勇気」を持たなければならない。未だにイベントをしていることに ある評論家は「感染したら誰が責任を取るのか!」と語気を強められた。
「感染列島(2009年公開の日本映画)」・・キャッチコピーは「神に裁かれるのは、人間か?ウィルスか?」である。過ちを繰り返してはならない!