心理カウンセラー佐藤照貴

                  (月〜土曜日9:00〜17:00)

「人を裁かず 心をほどく」そして「目には”心”を」

  心が貧しい人というのは、お金や地位や権力をもっていない人のことではない。真に貧しい人というのは、お金や地位や権力他人を陥れるために使う人です。

  今、 天災や新型コロナウイルス、温暖化などが様々な警鐘を鳴らしています。少なくとも「意地悪や陰口を叩いてる」場合ではなく、世界が1つになるときです。「目が見える、耳が聞こる、口で物が食べられる、呼吸ができて幸せ」…と「普通は奇跡」と思考を変えるチャンスです。

心が貧しい人への処方箋?   「人を裁かず 心をほどく」。人間関係に 裁判官はいりません。「目には眼を」としたい時もあります。「目には”心”を」の人間が一人でも増えれば穏やかな人生となりませんか?幸せか不幸せになるかどうかは、そばにいる人のちょっとした「言葉や心遣い」。人を大切に思う気持ちが「ワンチーム」を、ラグビー・ワールドカップの日本代表が教えてくれたことを忘れてはなりません・・