中山美穂さんと離婚された 辻仁成さんが愛息にあてた手紙がスゴイ！
息子よ。
批判されたら、 意識されているんだな、と思え。
悪口言われたら、 この「構ってちゃん」め、と笑え。
陰口言われたら、 面と向かって言えないんだな、と思え。
自分のストレスを他人に押しつけて スッキリしたい奴らの踏み台になるな。
自分は人を馬鹿にしない、 と強く決めたらいい。
辻仁成さんが愛息にあてた手紙より
辻さんの言葉には、いくつもの心理学法則のエビデンスがある。 「構ってちゃん」は大人になりきれない子どもが他人に「心理ゲーム」（こじれるやりとり＝交流分析）を仕掛けて、気を引こうとする幼稚園児が よくする心理です。幼児期に十分な親の愛情をも受けないと「ストローク飢餓」になり、大人になっても「子ども」のような行動しかできません。「構ってちゃん」は、幼児がデパートで、腹ばいになって大声で暴れてる姿です。大人がそんなことをしてると思うと恥ずかしいことが分かります。
「陰口言われたら、面と向かって言えないんだな」は、陰口はまわりまわって自分に100倍になって返ってくる「ブーメランの法則」です。「陰口」より「陰ぼめ」が、信頼と人気を得る特効薬です。「あの上司さ 俺らのために体張って頑張ってる・・さすがだな」
「誰かのせいにしてないと生きていけない”大人子ども””」が増えました。そんな人間とは距離（バウンダリー）をとって、車間距離をとらないと「車のあおり運転」に遭います。あおり運転が「悪質な場合には”刑法の暴行罪””や免許取り消しの”行政処分””」のように「批判・陰口・押しつけ」は、「社会の懲役刑」を受け、一番大事な時期に仕事やお金・地位や名誉を失うことおを心しなければなりません。
人生を楽しく生きる秘訣は「人に笑われて徳を積み 人を笑わすのは芸。明日への扉は自動じゃない」と覚悟するとき、人生は激変します。本当に大事なものは隠れて見えないから変わるのは大変です・・
