心理カウンセラー佐藤照貴

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器が小さい人の特徴 ベスト3

  学校や職場で「器の小さい奴だな!」と思う人はいませんか?「職場の公害」の特徴とその「処方箋」を記します。

3位 陰口・悪口・批判ばかりしてる人                  他人を舞台から引き下ろして、心の中でほくそえんでる人いませんか?「他人の足を引っ張って」信頼される人はいません。なぜ?陰口は、心優しい人から「吸血鬼」のように周りの元気と笑顔を奪うからです。そのお手伝いをする人は更に「器が小さい人」です。                         処方箋は、「陰口」ではなく、周りを成長される人、「この人と一緒にいたい」と思われる人を目ざしましょう。

2位 自分ばかり目立とうとする人                    常に自分の自慢話やアドバイスばかりで威張ってる人いませんか?こんな人は周りは一応あわせていますが、内心は退屈し、嫌われ信頼を失っています。平時は従いますが、いざとなると反旗を翻されるタイプです。           処方箋は、育てるリーダーは、挑戦して失敗する機会を仲間に与える。その後でもう1回挑戦して成功する機会を仲間に与えます

1位 リスクを背負うとしない(潔く責任をとれない人)         「部下の手柄は上司のもの、部下の失敗は責任をとらず、知らない振り」 いますね。手柄や地位・名誉・財産が一番で周りの人を「消耗品扱い・奴隷扱い」してる人。自分が不利な状況になると脅しても自分の仲間に引き入れるタイプ。誰も信頼しないので、「卑怯な奴」としか映ってません。そのいい例に〇〇氏の国外逃亡は、「自分だけ助かれば、他は犯罪者になってもいい という自分さえよければ」の思考は、最後まで「保身」「自分が絶対者」を示した形になった。

  処方箋は、リーダーの本当の評価は何を成し遂げたかでは決まらない。リーダーの本当の評価は、どのように仲間を奮い立たせるかで決まります。「俺が責任を取るから思い切ってやれ」と言われたら、多くの人を惹きつけます・・