心理カウンセラー佐藤照貴

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危険信号のサインは?

  幼児期にふれあい(ストローク)やほめられた体験が少ない人は「復讐行動」にでるそうです。例えば、不登校や引きこもりで親を困らせたり、暴力やストーカーで自分の満たされない愛情飢餓を満たそうとします。

 「もっとふれあいたかった」「肌感覚の愛情が欲しかった」という人間の「承認欲求」は人間にとって何にも勝る「心の栄養剤」です。愛情と言う心の栄養が枯渇すると人は何かのサインを出して「自分に注目して」と危険信号をだします。

 不登校や引きこもりのサインを「愛情の特異な表現」と捉え「関わり」が変われば、多くの人が救われていきます。