「大切なのは、どれだけ多くのことをしたかではなく、どれだけ心(愛)を込めたか」(マザーテレサ)です。実際にやるとなると難しいでですが、誰でもできる最高の心遣いがあります。それは黙って「人の話を聞く」ことです。(傾聴・拝聴)
人の話を聞くだけなので、人間関係が飛躍的に良くなります。なぜ?「人は人の話を聞いてくれる人を無意識のうちに好意を抱き、しかも尊敬する」(植西聰)からです。 だからこそ「愛=人を大切にする」心遣い・人間性が試されます。
思いは見えなくても「思いやり」は見えます。心は見えなくても「心遣い」は見えます(AC広告ジャパン)。人を思う行動は、すぐに結果が出なくても回りまわって貴方を幸せにしてくれるのです。 今必要なことは「知識=doing」ではなく「人をありのまま大切にする心=being」を学ぶことです。