教員社会だけではなく多くの社会で、「大人の大人によるいじめ」がある。まさに、加害者の権力に結託して一人の人間をいじめるハラスメントは日常茶飯事。「困っている人がいたらみんなでいじめよう」だ。加害者を指導する側の責任者さえ、注意どころか加害者を守るために「知らん顔」「裏工作」「隠蔽」を被害者の目に見える所で堂々と行われる。加害者の「俺には最高責任者がカバーしてるんだ」といわんばかりの心理的「脅迫・恫喝・侮辱」を巧妙に見せる。
これは「組織の構造上の問題と人間性の幼稚さ稚拙さ」が一因。「派閥」という名目で「権力の隠れ蓑」を作り、気に食わない・自分よりできる人間を痛い目に遭わそうというのは「人間性の欠落」と「腐敗した組織」を根本から問い直さなければならない。
構造上の問題は、保身を図るために、人事権を持ってる者に加害者はペコペコして保身を図るのを仕事より優先している。
「人間性の幼稚さ稚拙さ」は、劣等感にまみれた人たちは「嫌悪」で結ばれた固い絆?の中で、お互いの「くだらなさ」をかばいあい、嫌悪する相手のイメージを悪くするには結託さえする。一人ではなにもできない「卑怯者」集団。 お互いを傷つけあうような学校・職場・社会では誰も幸せになれない。人を貶め侮辱するのが楽しみだという人は「負け犬」そのものである。
「本当のリーダーとは、多くの事を成し遂げる者ではなく、自分を遥かに超えるような人材を育てる者」【 真のリーダー!ムヒカ元大統領の名言 】
人間 変わるのに「今日より若い日」はありません。