心理カウンセラー佐藤照貴

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お互いを傷つけあうような社会では誰も幸せになれない

   人間の人権や尊厳を無視して楽しんでる人がいる。人並みに成功しないと認められない社会で、虚しさを埋める一番簡単な方法は、「他人を侮辱すること」と「侮辱感」の著者のキム・チャン教授は述べている。

   つまり、自分の存在のなさや劣等感を埋め合わせるためである。そして、薄っぺらい優越感を味わうため侮辱してるというから、全く くだらない。 劣等感にまみれた人たちは「嫌悪」で結ばれた固い絆?の中で、お互いの「くだらなさ」をかばいあい、嫌悪する相手のイメージを悪くするには結託さえする。「弱い犬ほど吠える」し、一人ではなにもできない「卑怯者」集団。 お互いを傷つけあうような学校・職場・社会では誰も幸せになれない。人を貶め侮辱するのが楽しみだという人、あなたは「負け犬」そのものである。いつか、真綿のように締め付けられ一番大切なものを失うことになる。

   こんな集団から抜けたい人は、人間を幸せにする学問「心理学・交流分析」を学びませんか?