自己主張が強い子、集団にはいれない子ども、仲間の輪に入れない子どもなど幼少期の子どもの対人関係を見ると「将来大丈夫?」と思う瞬間が度々あります。
仲間の輪に入れない子どもへの対応は?行動の裏には思い(子どもなりの理由)があります。1・2歳の頃は特に自分に共感してくれる人と遊びたいのでそれ以外は「侵入者」です。親は「友達づくり」を焦らないことが肝心です。「友達とうまく遊べない」子どもへの対応には、子どもの気持ちを母親が受け入れると他の子どもへの思いやりが芽生えます。
「嫌なら嫌だ」といえない子は、「嫌だったら嫌っていいよ」折り合いのつけ方を探している。トラブルは経験です。そのためには嫌な辛い経験を聞いてくれわかってくれる人がいることが大切です。