高校時代の同級生(以下「T先生と略す」)が主催する「秋田あんざんアカデミー」の塾生が 「第70回珠算競技大会で12年ぶりに6県対抗優勝し、T先生が男泣きして皆もらい泣きしました。」と同級生のKさんからラインが届いた。T先生は「練習はもちろんですが、勝ちたいと思う気持ちが運を味方にしてくれた」と12年の空白を埋めた勝利の秘訣を教えてくれました。
彼の信念のひとつは「トップに立ったときこそ”仲間・先生のお陰、家族に感謝”と言える”人間作り”」です。今の世の中に一番必要な「仲間・お陰様・感謝」を実践しているからこそ 保護者の信頼も厚いのでしょう。
10人のグループラインのメンバーは、それぞれ異なる職業に就き、課題を抱えながら、40年の時を超えて「喜びを分かち合える」メンバーであることに感謝したい。コロナ渦で「ソーシャル・ディスタンス」だからこそ、「励まし合える仲間」の存在は、お金に代えがたい財産です。
「どんなに 離れていても my home town・・」