心理カウンセラー佐藤照貴

                  (月〜土曜日9:00〜17:00)

「ありがとう、助かったよ」は人間の貢献意欲を引き出す

  アルフレッド・アドラー名言集の中から「感謝と喜びの伝え方」を表現した言葉です。
「よくできたね」とほめるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば自ら進んで貢献を繰り返すだろう。【アルフレッド・アドラー名言集から引用】

   「よくできたね」とは気持ちを漠然と伝えているのに対して「ありがとう、助かったよ」とは今の素直な気持ちを伝えると同時に
「助かったよ」は心から感謝をしているを表現しているのです。
   自分の気持ちを素直に表現し相手に対して感謝を伝えると相手は素直に喜びを表します。素直に喜びを知った人は自ら進んで周りの人に貢献するということです。今の時代、素直な気持ちになることが無くなった時代ともいえます。「ありがとう」は感謝と喜びを与える言葉の中ではこれ以上の表現はありません。
   感謝と気持ちを大事にしている人は必ず誰かが手を差し伸べてくれます。
   逆に、感謝も「おはよう」も「はい」の返事もない人間は、手は差し伸べられず 一番の試練に遭遇することになります。
   これは、「ブーメラン効果」「山びこ効果」の心理学法則です。