心理カウンセラー佐藤照貴

                  (月〜土曜日9:00〜17:00)

相手に合わせるというのは、自分の意思を捨てる

   自分は愛されていないと思っている子供は、相手に合わせようとします。相手に合わせるというのは、自分の意思を捨てることです。しかし無意識の中で、自分の好き嫌いは存在しています。それで、相手に合わせていながら、その相手に対して、自分では気付かない憎しみの感情が生まれているのです

  手柄にいつまでも固執する人には、自分の気持ちをきちっと伝えることが大事です。