戦争において、一番悲惨なのは「子供が犠牲になる」ことです。「徹子の部屋」で お茶の間の顔として知られている黒柳徹子さんが、自身の幼い頃の経験から、現在は平和運動家・ユニセフ親善大使として世界中の戦地に赴いて、被災している子供たちの慰問などの活動をされています。
慰問先で・・・「戦争で親を亡くした子供達がね 本当はそうじゃないのにね 自分を責めるんです お母さんが死んじゃったのは 自分がなにか悪い事をしたせいじゃないかって 大人って すぐ他人のせいにするじゃない 本当は自分が悪くったって でも子供はそうじゃないんです そういうものなんです 子供って。」
「正義の反対は 悪なんかじゃないんだ 正義の反対は『また別の正義』なんだよ」(クレヨンしんちゃん)