心理カウンセラー佐藤照貴

                  (月〜土曜日9:00〜17:00)

「あの時は嬉しかった。〇〇たちの声が本当に優しかった」

  2年前に私の母親(86)は股関節の手術をしました。コロナ禍で見舞いができないとき、息子2人が岩手と東京から電話をしました。その時の感動を母は今も述懐します。「あの時は嬉しかった。〇〇たちの声が本当に優しかった」と何度も繰り返します。「身体の健康は 心の”健幸”」です。世界は「誰かの笑顔の理由」になることが必要です・・

  今はコロナ禍で”虐殺”という名の戦争。「人間はウイルスではありません」はローマ教皇フランシスコの言葉です。「人々が苦しんでいる場所こそ、私が身を置きたい場所です」とダイアナ妃が残しています。