「認知症になってもその人らしく」というこれまでの流れに加え、最近、関わる人の接し方が変われば症状も和らぐことが分かり、注目を集めています。認知症の方の日々の中でつらかったこと、うれしかった言霊が心に響きます。(NHK「認知症キャンペーン」より)
「お医者さん 私の顔を見て話して!!」「誰かと話したい」「叱らないで 笑って許して」「ゆっくり待ってくれれば できることはたくさんある」「社会とつながる場があると、自信が持てる」「認知症になっても人生は終わらない」「私たち抜きに私たちのことを決めないで!」「うまく言えないけど 話したいことは沢山ある」「何かして欲しいわけではない。ただ普通に生きたい」「徘徊ではない 目的があって歩いている」・・・
