心理カウンセラー佐藤照貴

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メンバーが嫌われるぐらいなら、いじめに慣れてる俺が 嫌われ役になる (嵐の二宮和也さん)

   嵐の二宮和也さんは、小学校から高校時代まで、いじめにあっていたという過去がありました。何があっても自分のせい、物がなくなっても自分のせいになってしまい、その時 なにもリアクションしないという態度をとったらいじめはなくなっていきましたが、今度はターゲットがBくんに移ったそうです。二宮くんにとっては、いじめは終わっていなくて、その思いをいまだに抱えているそうです。

  そんな二宮さんは、嵐のメンバーを大事に思っていて、このように語っています。メンバーが嫌われるぐらいなら、いじめに慣れてる俺が 嫌われ役になる。嫌われ役は俺がやる。4人が嫌われる必要は全くない。俺だけ嫌われれば充分。

   辛い思いをしてきた二宮さんだからこそ、嵐のメンバーにはそんな思いをさせたくないという優しい気持ちを今のリーダーと呼ばれる人に学んでいただければ 世界が変わります・・