心理カウンセラー佐藤照貴

                  (月〜土曜日9:00〜17:00)

『お互いに良かったね』と言ってあげられる人生

病んだ集団は、誰か一人を犠牲にして、その集団を維持していきます。 人には“向き・向き”があります。教師に向いている人もいれば、漁師に向いている人、商人に向いている人もいる。それぞれを否定しないで、『お互いに良かったね』と言ってあげられる人生は、素敵でまた互いに幸せです。

  人の心が軽くなる、人の心が明るくなる、要するに人に喜ばれることをすると「人間力」というのがどんどんついてきます。「ご近所」が「互近所」となれば「コミュニティ」ができ「助け合う組織」ができます。