「感謝のキャッチボールが 幸せのホームランになる。批判のドッジボールが アキレス腱のデットボールになる。」
こじれたやり取り(心理ゲーム)になればなるほど、感謝のキャッチボール(ゴールデンストローク)により、人は心が充電されていきます。心が満杯になると相手にも笑顔を送信できます。人間は「必要とされた」とき幸せを感じます。
逆に、「あの人はダメ」と重箱の隅を突くような人は、アキレス腱のデットボールになり、「批判された人は批判され」、痛い目にあうことになります。マイナス思考のたどり着くところは、 考えすぎか、他人のせいです。
人の悪いところより 良いところを見つけられる 人を泣かせるより 笑わせられる そんなひとになりたいものです。 「減点法」ではなく「加点法」で、「行為」(Doing)ではなく「存在」(Being)を暖める人になれたときのみ「感謝のキャッチボールが 幸せのホームランになる」ようです。
どんな不幸を吸っても、吐く息は感謝でありますように・・・