笑顔の人は、「不幸せなほう」には行けないようになっているんです。逆に、しかめっ面している人は「不幸行きのパスポート」を持っているから、どんなことをしても幸せにはなれない。
温かいと感じてもらう第一歩は「笑顔」。そして、傾聴の姿勢だ。「うなずき、あいづち、おどろきの表情」という、傾聴の三動作を多用すること。
また、いうまでもないが、年下であろうが年上であろうが、丁寧な言葉と「愛語」を使うこと。愛語とは、人の心をほっこりさせるような温かい言葉。礼儀正しくふるまうことは「幸せ行きのパスポート」です。