心理カウンセラー佐藤照貴

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「いい子」は万病の元

 礼儀正しく挨拶する子だったのに…」 「反抗期もなくいい子だったあの子が…」 ・・・テレビで事件が起きたときに、こういう言葉がご家族や近所の人から聞かれることがあります。なぜ、「いい子」が事件を起こすのか?
 結論から言えば、子供がいい子でいると言うことは 子どもの本音を生きず飾り物を演じているからです。 子供は「いい子」だけをやってるとストレスが溜まり何かへ吐け口を求めたくなります。「いい子時々“悪い子”」をしないとバランスが崩れます
   肉ばかり食べてると野菜や魚を求めてバランスをとろうとします。完璧ないい子ほど怖いものはありません。 誰かに合わせすぎて自分の本音が言えないなと思ったら「いい子」を卒業する時期です・・・