誰でも失敗はあるものですが、先日痛恨の「連絡ミス」という事件を起こしてしまいました。それが分かった瞬間、血の気が引き冷や汗がでる思いでパニック状態でした。多くの人が関わっていたので「言い訳」をしたいのをぐっとこらえて「ひたすら」頭を下げ、先方には「私のミスで申し訳ありません・・・」と陳謝。暫く自己嫌悪の時間が過ぎました。
私はこの失敗を通して「言い訳や逃げたい自分」がいることを感じました。できるなら自分ではなく相手の責任にしたい気持ちが一瞬よぎりました。もし嘘をついて他人の責任にしたら嘘の上塗りをして私の信頼はガタ落ちでした。 「失敗したら潔く謝る」練習を普段からしなければと反省してます。そして未だに「いい気になっている自分」で心の重心が下がってないことが証明された出来事でした・・・