、こじれる人間関係や多くの問題は「人間関係病」です。ナンバーワンになるのではなく「オンリーワン」の自分の存在を認めていくことが自信につながっていくということです。
誰でも「人生の不登校」になるときがあります。それは心と体がレッドカードやSOSを出し「私の本音を聴いて」という叫びです。子育てや職場の人間関係も問題が起こったら信頼できる誰かに思いっきり話を聴いてもらうだけで問題の半分は解決されるといわれています。
精神分析の始祖ジークムント・フロイトは「人の心をプラスにできることができれば誰でもカウンセラーになれる」とプラスのストローク(ふれあい)交換の重要さを進言しています。