先日交流分析の勉強会で3つの「たい」を教えてもらいました。。「認められたい・褒められたい・役に立ちたい」の3つです。人間は誰もがこの3つで存在価値を確認し「自分は生きている価値がある」と存在価値を確認するのだそうです。逆に「認めない・けなす・役立たず」といわれたことを考えれば、「3つのたい」はいかに存在を暖め、「認めない・けなす・役立たず」は人を傷つけ貶めることになります。
人間の成長にはドッジボールではなく「キャチボール」です。ドッジボールは相手の弱点を見てボールを見つける、いわゆる「相手に負けたくない。勝ってないと気が済まない」という勝ち負けが支配してます。「負けるが勝ち(価値)」で「キャッチボール」になった時、3つの「たい」を実感できる日が近づきます・・・